両親への手紙マナー

最終更新日:2017/02/22 カテゴリー:

披露宴が終盤に近づいたあたりで行われる定番のイベントが、花嫁から両親にあてた手紙の朗読です。通常、両親への花束贈呈の前に行います。多少恥ずかしいかもしれませんが、感動を呼ぶ演出のひとつなので、ぜひとり入れましょう。

思い出を簡潔に

手紙はあまり長すぎてもよくありません。文字にして600字程度で、ゆっくり読んだときに2分半程度になるくらいに。
両親との思い出や感謝の言葉、新しい人生を歩むにあたっての抱負などを簡潔にまとめます。親と何かをした思い出や心配かけたこと、励まされた思い出など、具体的なエピソードを盛り込むことがポイントです。エピソードを思い出すには、アルバムなどを見て子ども時代を振り返ってみるのもいいかもしれません。
会場で手紙の文例をくれることがありますが、参考にする程度にし、できるだけ自分の言葉で気持ちを伝えることを心がけます。

朗読はゆっくりと

手紙はゆっくり読むのがコツです。早口では何を言いたいのかわからなくなり、感動が伝わらず、印象も薄くなってしまいます。
言葉をかみしめるように読み上げるといいでしょう。また、文と文の間やポイントとなる言葉の前後で、ひと呼吸おいて間をとると効果的です。
そして、手紙を書いたら、声に出して読む練習をしておくと安心です。
自分では大丈夫と思っていても、本番では感極まって読み続けることができなくなることも。そんなときの準備として、事前に司会者に手紙のコピーを渡しておきましょう。続きを代読してもらえます。